こんにちは。最近脱出をしたたぼっくすです。
前の文は趣味の脱出ゲームにかりふぉるにあとジローと行ったよというただの報告ですね。
脱出ゲームはやっぱり楽しいですね。皆さんも是非やってみてください。
さて、本題に入りましょう。
今回紹介するのは岩手県の岩泉町にある龍泉洞です。
前回の秋芳洞と並んで日本三大鍾乳洞に数えられる鍾乳洞ですね。
※今回は写真が残っていなかったため、写真を載せられませんでした…。
岩泉町の場所はこちら
岩泉町は約992km²という大きな土地に対して総人口が約8500人、人口密度にして8.64人/km²と、かなり自然の多い土地となっています。
(地図は都道府県の場所画像置場より引用)
今回のオススメポイントは2つ!
透明度の高い地底湖
龍泉洞には8つの地底湖があることが調査によって解明されており、その中でも3つが現在公開されています。
その地底湖は世界でも有数の透明度を誇っています。
透明度の高い水が地底湖の青色を映し出し、その青い地底湖は見る我々の心を鷲掴みにしてきます。
透明になる理由としては腐葉土から溶け出した石灰質が水に混ざっていることが挙げられています。
天然記念物のコウモリ
龍泉洞とともに国の天然記念物に登録されているのがこの鍾乳洞内にいるコウモリです。
龍泉洞内には5種類のコウモリがいます。
その5種類はキクガシラコウモリ、コキクガシラコウモリ、モモジロコウモリ、ウサギコウモリ、そしてテングコウモリです。
鍾乳洞内で上を見ると天井に多くの黒い点が見えます。
そのすべてが天井にとまっているコウモリで、ぱっと見るだけでは数えきれないほど止まっています。
基本的には襲ってきませんが、コウモリが苦手な人は天井を見ないことをオススメします。
おわり
今回は龍泉洞の魅力について書いてきました。
是非行ってみてくださいね。
次回はどこを書こうかな。
それでは、
see you たぼっくsoon
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