モスクワ軍事博物館

こんにちは、丹沢湖へ友人とドライブに行ったのに雨だったので蕎麦だけ食べて帰ってきた男、IBKです。

今回はモスクワにある軍事博物館の全体像…ではなく序章のような部分をお送りいたします。私が個人的に驚いた部分を少し紹介します

というのもモスクワの軍事博物館は室内設備と屋外展示の2つから成ります。今回は室内の一部をご紹介します。ロシアは言わずと知れた軍事大国です。特に1812年のナポレオン戦争と第二次世界大戦の独ソ戦での勝利はロシア史の中でも最も重要な要素です。そのため博物館でもナポレオン戦争及び独ソ戦の展示が重点的に行われています。

まず軍事博物館に到着すると第二次世界大戦中に大活躍した戦車のT34が出迎えてくれます。T34はロシアの都市に行けば大体どこにでもあります。製造数が多い上、独ソ戦でティーガーやパンターといったドイツの戦車たちを打ち負かした英雄ですので展示されやすいのでしょうね。

一番印象的だったのはここ!背景では独ソ戦に勝利したソ連軍が赤の広場を行進しておりその前にはドイツ第三帝国のハーケンクロイツが横たわっています。これだけでも十分インパクトがあるのですが、その下に目を向けますと…

これです。これ何か分かりますか?ここにあるのは全部第二次世界大戦時のドイツ軍将校の勲章です。もう大体察しがついているとは思いますが、これ戦利品の一部です。戦争映画でよく見かける死んだ兵士を物色して物を奪うアレです。つまりここにこれだけ戦利品が多くあるということは、それだけ多くのドイツ兵が戦争で命を落としたということになります。その光景を考えただけで恐ろしいですが、何よりこれを堂々と展示している博物館にびっくりします。ドイツ兵の遺族が見たらどんな気持ちになるでしょうか…。戦勝国とは言え必ずしも正義ではないと考えさせられます(考えすぎかな?)。

戦争を美化することはできませんが、敗戦国であるわが国では感じられない戦争の一面もあると感じました。皆さんも何か機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。別の記事で屋外展示のことも書くかもしれません。

ではではー

IBK
鉄道、自動車、ゴルフ、テニス、クラシック音楽をこよなく愛しています。実はロシアに住んでいたことがあり、いつもロシアの地を夢見ている純粋な男子です。

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