Eisenbahn Romantik Das ratternde Schlafzimmer

こんにちは、毎日課題に追われるIBKです。今回はドイツの鉄道ドキュメンタリーシリーズ、Eisenbahn Romantikから寝台車のスチュワードに密着したDas ratternde Schalfzimmerをご紹介します。以下に動画のリンクがあります。(ドイツ語版)

このドキュメンタリーの主人公とも呼ぶべきスチュワードはカール・ハインツ氏です。彼が乗車するのは急行 D1125列車 ドルトムント発ボルツァーノ行の通称Dolomiten Expressです。しかし彼の寝台車は途中、オーストリアのシュヴァルツァッハ・イム・ポンガウにて切り離され、そこが終点となるようです。

カール・ハインツはドルトムントの車両基地に出勤し、そこで客車に乗客名簿の確認や食料などの積み込みを行います。列車がドルトムント中央駅に入るとスキー板を持った大勢の旅客が乗っていきます。この時ドイツは真冬です。雪が積もる中列車はどんどん進んでいきます。

ケルン中央駅に到着するとさらに多くの旅客が乗っていきます。ドイツ人は娯楽が大好きですから、冬と言ったらスキーは欠かせません。団体客も多く車内はとても賑やかです。クシェットと呼ばれる簡易寝台車ではハーモニカを演奏しながらどんちゃん騒ぎをするご一行の姿も。

深夜2時、車内に静けさが戻ります。皆さん朝に向けてゆっくり睡眠を取っているのでしょう。カール・ハインツもここでしばしの仮眠を取ります。

翌朝、列車は シュヴァルツァッハ・ザンクト・ファイト駅に到着しました。駅はすっかり雪化粧をし、山々はスキー客を迎えようとしています。ここで多くの客は降車し、オーストリアにてしばしの休暇を楽しみます。

カール・ハインツの乗務はいったんここで終了。彼は列車を降り、同僚とビールを一杯やりに町へ出向きます。ひと時のビールを楽しんだらカール・ハインツは再び列車に乗務し、ドルトムントへと帰っていきます。

この映像は若干古く1990年代中頃のものです。そのため客車や機関車は現在とは違うものとなっています。急行の寝台車というものも最近では減少してきており、そもそもドイツでは寝台列車がほとんど残っていません。しかし2020年代には環境問題への取り組みから夜行列車を復活される声も大きく、もしかしたら再びこのような列車の旅を楽しめるようになるかもしれません。ヨーロッパならではの夜行列車の旅もなかなか良いものです。

ではではー。

IBK
鉄道、自動車、ゴルフ、テニス、クラシック音楽をこよなく愛しています。実はロシアに住んでいたことがあり、いつもロシアの地を夢見ている純粋な男子です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました