Tobilog-Selection
こんにちは、渋谷に行ったら人が多すぎて疲れたIBKです。
最近ふと思うことがあります。時の流れについてです。当然今私がいるこの時間は永遠のものではないのです。そのことにようやく気が付いたようです。きっかけは高校の卒業でした。卒業まで残り数か月というときに突然焦りとやるせなさがこみ上げてきました。皆さんもこのような経験ありませんか?もうこの高校は自分の居場所ではない。思い出も何もかも、受け止めてくれる場所ではなくなったのだ。何か失ったような気持ちになりました。
そして本来はそれは大学入学と共に忘れていくはずなのですが私はなぜか4年という大学生の期間が短く感じてしまい、焦りが未だにあります。あと4年で自分は社会人として働かなくてはならない。自分の安全を自分で獲得しなくてはならない。守ってくれる場所などないという実感がじわじわと自分の心を侵食しています。何かこう……得体のしれない道に突然放り出されたような気持ちになります。その道は先が全く見えず、一歩進めば奈落の底に落ちてしまいそうな道です。その道の中で常に私は安全という光を探し回っているように感じます。社会に出るとはそういうことなのだと、思い知らされるような心情です。
今回は暗い内容で申し訳ございません。私もこう思うことあるんだなって思ってくれれば幸いです。
ではー
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