こんにちは!トビログ管理人のとびうおです!
今回は、Laravel10をMacにインストールする方法について、簡潔かつ丁寧に解説していきたいと思います!
まずはDockerをインストールしよう
Macでlaravel 10を使用するのであればDockerをインストールするのは必須です!
MacにはApple製のチップ(M1,M2など)が使われている製品とIntel製のチップ(A1など)が使われている製品があるので自分にあった方をインストールしましょう。
ここで間違えた方をインストールしてしまうと
後々困るので自分のMacで使っているチップに合わせたものを
インストールしましょう
そもそも、自分のMacがどちらなのかわからない、という方は以下の方法で調べることができるので、確認してみてください。
Dockerをインストールしたら、立ち上げよう!
Dockerを正しくインストールできたら、Docker Desktopを立ち上げましょう!
この時、想像以上に時間がかかる場合がありますが、
問題ないので、そのまま待ってください!
Dockerが立ち上がったことを確認して、Laravelをインストールする
ここまで来れば、とても簡単にインストールすることができます。
まず、ターミナルを開いて、自分が作業したいディレクトリに移動しましょう。
ターミナルは「その他」の中にあるぞ!
おすすめは
cd Documents
と打って、Documentsの中で作業をすることです。
homeディレクトリにプロジェクトを作ってしまうと、
後で見返したい時に色々不便なので、
Documentsがおすすめです!
ターミナルで以下のコマンドを実行
そうしましたら、ターミナルで以下のコマンドを実行してください。
curl -s "https://laravel.build/example-app" | bash
まあまあな時間がかかるので、
のんびり待ちましょう!
PCのパスワードを入力する
インストールが終わる最後の段階になると、権限の問題で自分のPCのパスワードを求められます。
パスワードを打って、エンターを押すと
「Thank you! We hope you build something incredible. Dive in with: cd example-app && ./vendor/bin/sail up」
と出るのでここまでくれば成功です!
ターミナルでパスワードを打つと
何も表示されませんが、正常動作なので
気にしないでください!
コマンドラインの指示通り、sail upをする
そうしたら、コマンドラインにあるように、
cd example-app && ./vendor/bin/sail up
と打ちましょう。
そうすると、
上のような画面になります。
実際にtop画面にアクセスしてみよう
そうしましたら、実際にwebブラウザからアクセスして、起動しているかどうかを確認してみましょう!
にアクセスすると、
上記のような画面が表示されるはずです!
まとめ
LaravelをmacにインストールするにはDockerというアプリをまずインストールし、その後にLaravelの公式ドキュメントにある形に沿ってコマンドを打つことでインストールすることができます。
トビログではこれ以外にもlaravelに関する記事を色々作成していますので、みてみてくださいね!
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