Tobilog-Selection
みなさんこんにちは!トビログ管理人のとびうおです。
方法3ではコマンドが使えない時のパターンも記述しているので、ぜひ参考にしてみてください!
今回は、laravelのバージョンを確認する方法について紹介したいと思います!
1.コマンドラインで確認をする
まず、1番簡単な方法はlaravelのartisanコマンドを使用して確認する方法です。
これはLaravelのルートディレクトリ上で実行してください!
php artisan --version
sail使用時は以下のコマンドです。
sail artisan queue:work


とびうお
おそらく表示内容が長いので、
一番上に戻ってあげましょう。
表示が長いのが嫌だなという方は以下のコマンドで見れます。
php artisan -v | grep Laravel

2.Composerの情報を見る
続いて、composerの情報を見ることでもLaravelのバージョンがわかります。
composer show laravel/framework
sail使用時
sail composer show laravel/framework


とびうお
こちらも、おそらく表示内容が長いので、
一番上に戻ってあげましょう。
3. composer jsonファイルを確認する
コマンドが使えない…という方はcomposer jsonファイルをみてみてください!
composer.jsonの「require」というところに書いてあります。

ここの中の
"laravel/framework": "^8.12",
とういのでLaravel 8を使っていることがわかります!

とびうお
これですと
コマンドを打たなくてもいいので
便利ですね!
まとめ
Laravelのバージョンが知りたい…という方はまず
php artisan -v | grep Laravel
を打つと良さそうですね!
一方、コマンドが打てない場合はcomposer.jsonを確認すると良いと思います!
それでは、良いlaravelライフを!
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