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この記事はLaravel Advent Calendar 2024の9日目です
こんにちは!とびろぐ管理人のとびうおです。
Laravelで、ヘルスチェックしたいなと思った時に、エンドポイント生やしてレスポンスを…みたいなことをよくしていたのですが、なんとLaravel11にはヘルスチェックがある!ということなので、調べてみました。
Laravel11のヘルスチェック
Laravel 11の公式ドキュメントに、発見!
Laravel - The PHP Framework For Web Artisans
Laravel is a PHP web application framework with expressive, elegant syntax. We’ve already laid the foundation — freeing you to create without sweating the small...
とびうお
え、upって書くだけでいいってこと?
実際に試してみる
ということで、実査に試してみます。
ということで、Laravel 11で作っているアプリケーションで/upにアクセスしてみると…
とびうお
ほんとだ!
ちなみに…
ちなみにrouteに
Route::get('up', function () {
return 'a';
});
を追加すると、
と表示されたので、routeの記述が優先されますね。
とびうお
ほんとだ!
app.phpでパスを変えれます
また、/up以外がいい場合は、設定がapp.phpで行えますので、そこで行ってみてください!
<?php
use Illuminate\Foundation\Application;
use Illuminate\Foundation\Configuration\Exceptions;
use Illuminate\Foundation\Configuration\Middleware;
use App\Http\Middleware\HandleInertiaRequests;
return Application::configure(basePath: dirname(__DIR__))
->withRouting(
web: __DIR__.'/../routes/web.php',
commands: __DIR__.'/../routes/console.php',
health: '/up',
)
->withMiddleware(function (Middleware $middleware) {
$middleware->web(append: [
HandleInertiaRequests::class,
]);
})
->withExceptions(function (Exceptions $exceptions) {
//
})->create();
とびうお
ここの up を書き換えればOKだね
まとめ
ということで、簡単にヘルスチェックができることがわかりました!!!
Laravel 11 進化してて素晴らしい!!
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