キャパの広げ方講座⑤ 〜作戦を実行し振り返る〜

前回の記事では「作戦の立てかた」について話ました。今回はその「作戦」を実行して振り返る方法について話していこうと思います。今回からNotionというアプリを使用していきますのでダウンロードしといてください。

作戦をNotionに移す

マインドマップで作成した「作戦」をNotionに移していきます。まずNotionのテンプレートは下の画像のようにします。

このようにtodoリストも兼ねている

このテンプレートの良いところはtodoリスト(仕事などやらなきゃいけない「作戦」とは別のこと)も同時に管理でるところです。このテンプレートの使い方は以下の通りです。

Notionの使い方

管理人はこれを日曜日に更新しています。そして毎日夜確認して自分がやらないといけないことができているか確認しています。(マインドマップでは今やっていることに移動させましょう)

Notionを見て振り返る

ここからは「作戦」を振り返っていく工程になります。まず作戦の評価について説明していきます。

その「作戦」を実行できたかどうか

まず最初に自分が立てた「作戦」が実行できたかどうかが一番大切です。もしできなかったのなら自分の能力が足りなかったではなく「作戦」の見直しが必要です。「作戦」が実行できないのはおおよそ次の場合があると思います。

  • 時間が足りない → 時間を短くする
  • 体力的に続けられない → 毎日ではなく1日おきなどにする
  • やる気が起きない → 他人と一緒にできることを探す

基本的にできない理由は難しくないため少し考えれば分かると思います。「来週こそはーーー」と思いたいかもしれませんが、しっかり結果を受け入れて「作戦」を修正しましょう

「作戦」の結果を評価する

自分が立てた「作戦」を実行できた場合は次の3つのうちどれに当てはまるかをまず考えましょう。

  • 楽にできた →次の「作戦」はよりハードに
  • 普通 →「作戦」の立て方上手ですが気持ちハードに
  • 大変だった → 次の「作戦」は同じ程度にしましょう

ここで?が浮かぶ人は「大変だった」を選んだ人です。ここで「大変だった」を選んだ人というのは「大変だったけど実行できた人」ということになります。これは自分を過少評価しているので次の「作戦」も同等レベルの「作戦」で大丈夫です。きっと実行できます。

そしてなによりも自分が立てた「作戦」がしっかり実行できた自分を褒めましょう。「行動がとれた」ということに自信を持ち次の作戦に向けて走り出しましょう。

とにかく数をこなすのが大切

成功した「作戦」はマインドマップの結果のところに入れておきましょう。月1に結果などをみて「理想の自分」などを変更して行ったりしていきましょう。キャパの広い自分を目指すのであれば「結果」のところを見てキャパが広がってるかどうかを一回精査してみましょう。そして「作戦」を一つでも多くこなしてそのログを残していきましょう。そうすると「自分の理想」に近くことができると思います。

とびうお
ブログ管理人です!
swimaneというアプリをリリースしました!

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