Tリーグ (卓球)
男子、女子にリーグが分かれており、両リーグともに4チームが所属している
全チームがそれぞれ7試合ずつ総当たり方式で試合を行いシーズンで21試合を行う。
4-0の場合勝ち点4、勝利の場合勝ち点3、延長して負けた場合勝ち点1を獲得する。
シーズン終了時に獲得している勝ち点に応じて上位2チームがファイナルに進出する
ファイナルで勝利したチームが優勝チームとなる
3つのTリーグの理念
世界No.1の卓球リーグを実現する
T-LEAGUE About T 2020年2月7日閲覧
卓球のスポーツビジネス価値を高める
T-LEAGUE About T 2020年2月7日閲覧
卓球を通じて人生を豊かにする
T-LEAGUE About T 2020年2月7日閲覧
昨年度優勝チーム(男子):木下マイスター東京
昨年度優勝チーム(女子):日本生命レッドエルフ
最多優勝(男子):木下マイスター東京(2回)
最多優勝(女子):日本生命レッドエルフ(2回)
正式名称:一般社団法人Tリーグ
運営会社:一般社団法人Tリーグ
代表理事 理事長:星野一朗
設立年:2018年
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試合配信
BSテレ東、dTVチャンネル、ひかりTV、Amazonprimevideo
Vリーグ(バレーボール)
男子はV1からV3までの3リーグ制
V1に10チーム、V2に11チーム、V3に4チームの計25チームが所属している
女子はV1V2の2リーグ制
V1に12チーム、V2に9チーム の計21チームが所属する
リーグによって異なるが2~4試合の総当たり方式でレギュラーシーズンを行う
男子:V1 4試合 V2 2試合 V3 3試合 女子:V1 2試合 V2 3試合
レギュラーシーズンの結果に応じて入れ替え戦とファイナルステージを行う
入れ替え戦はV1最下位とV21位チーム、V1で下から2番目のチームとV22位チームの組み合わせで戦う
ファイナルステージは男子は上位3チームがトーナメント、女子は1位から4位がトーナメントを行い、年間の優勝チームを決定する
昨年度優勝チーム(男子):ジェイテクトSTINGS
昨年度優勝チーム(女子):JTマーヴェラス
最多優勝(男子):パナソニックパンサーズ、ジェイテクトSTINGS(1回)
最多優勝(女子):久光スプリングス、JTマーヴェラス(1回)
正式名称:V.LEAGUE
運営会社:一般社団法人日本バレーボールリーグ機構
会長:嶋岡健治
設立年:2018年
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試合配信
テレビ放送、DAZN、V.LEAGUE TV
Wリーグ (バスケットボール)
バスケットボールの女子リーグ
今シーズンは新型コロナウイルス感染拡大のため、東地区と西地区に分かれている。
両地区に6チームずつの計12チームが所属
レギュラーシーズンは4回戦総当たりの20試合
(昨年度までは2回戦総当たりの22試合)
各地区の上位4チームがトーナメント方式で年間優勝チームの座を争う
(昨年度までは全体の上位8チーム)
Wリーグの基本理念
バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)に参加する各企業、クラブが主体性をもって運営し、且つ、他連盟・団体と協調し日本リーグの活性化と発展に努める。リーグ戦等を通して女子バスケットボールをより魅力的なスポーツに育み、広く国民に《普及》し、楽しめるスポーツとして地域スポーツ振興に寄与する。また、選手の技術向上、チーム《強化》に努め、観る人に感動を与えると共に世界に通用する代表チームを編成し、女子バスケットボールを内外にアピールする。
Wリーグ公式サイト WJBL概要 2020年2月7日閲覧
昨年度優勝チーム:ENEOSサンフラワーズ
最多優勝:ENEOSサンフラワーズ(22回)
正式名称:一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ
運営会社:一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ
会長:斎藤聖美
設立年:1998年
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