ある道を進んで 〜音楽作成の道 ラムダさん〜

こんにちは!今回の「ある道を進んで」の題目は「音楽作成の道」です。「音楽作成の道」の歩き方についてラムダさん(@Ramudagyouza)に突撃インタビューをしました。

始めた経緯

ーー音楽を始めた経緯を教えてください

4年前からライブハウスのコピーバンド企画などでバンド活動をしていたのですが、コロナの流行で中々ライブができない日々が続き、何か今音楽を発表できる活動はないだろうか?と模索していました。もともと2011年ごろニコニコ動画にどっぷり浸かっていて、ボカロPへの漠然とした憧れもあったので、始めるなら今しかないなと思いボカロPとして活動を始めました。まだまだ駆け出しですが、作った曲にコメントやリアクションをいただけたときは喜びで打ち震えています(笑)。

音楽の遍歴について

ーー音楽遍歴を教えてください

どのようあ音楽の遍歴(小さいころやっていた楽器や好きだった音楽など) 幼少期はピアノを8年程やっていました。あまりやる気がなく一日5分程度しか練習していなかった記憶があります。音楽理論等はサッパリなのですが、ピアノを通して相対音感やなんとなく心地よいコード進行・メロディを作れる能力は身についたかなぁと思います。

4年前に何か新しい楽器を始めたいなと思いエレキギターを始めました。友人とコピーバンドを組んで活動することが多かったのですが、これもバンドサウンドの楽器構成や楽曲の進行等を学ぶことができたので、ボカロPとしての活動に大変役立っています。

好きだった音楽については、2011年頃はとにかくボカロを聞きまくっていました。ローリンガールや千本桜、モザイクロール、カゲロウデイズ、天ノ弱など、当時流行っていた曲は大体聞いていたと思います。ボカロの中でも特にギターが鳴っているバンドサウンドの曲が好きでしたね。そこからはボカロから一旦離れ、ONE OK ROCKやSim、cross faith、cold rainなどラウドロック寄りのバンドにハマりました。

何度かライブやフェスにも足を運び、生のアーティストのパフォーマンスに圧倒され、いつか自分も音楽で感動を届ける人になりたい!と思うようになりましたね。現在は国内のSailing before the windやgraupelなどのメタルコアバンドや、intervals、polyphiaなどのインストバンドを多く聞いています。また、Yoasobiやヨルシカ、ずっと真夜中でいいのになど、ボーカルのメロディラインが綺麗な曲も好んで聞いています。

ある道を進んで 〜音楽作成の道 その1〜
ある道を進んで 〜音楽作成の道 〜

作曲環境

ーーPCのスペックや商品名、DTMソフトに加えて使用しているプラグインなど教えてください

作曲環境(PCのスペックや商品名、DTMソフトに加えて使用しているプラグインなどを記載して頂けると幸いです)

【PC】FRONTIERさんの12万円ほどのゲーミングパソコン

【DAW】Cubase LE 9

【オーディオインターフェース】KOMPLETE AUDIO6

【プラグイン等】 iZotope Ozone 9 Elements UI Standard Guitar(ギター音源) UI Standard Bass(ベース音源) MT Power Drum Kit 2(ドラム音源) Perfect Drums Player(ドラム音源)

【ギター】 Ibanez IRON LABEL RGDIX6PB PRS custom24 SE

【ギターエフェクター】 LINE6 Helix stomp

【ボーカロイド等】 IA、vocaloid5 NEUTRINO、東北きりたん

DTM関連のソフトや音源は、欲しいものを全部揃えようとすると、キリもないですし結構なお金がかかってしまうので、極力最小限にとどめています。DAWソフトはオーディオインターフェースに付属していたものですし、プラグインの大半もフリーのものを使用しています。今は無料で使うことのできるDTMソフトや音声合成ソフト、プラグインなどが充実しているので、誰でも気軽に作曲を始められる環境が整っていると思います。しかし、曲を作る上で無料ソフトではどうしても限界を感じる場面も多々あるため、その都度必要なものを少しずつ購入していけたらと考えています。

普段曲を作る時にしているルーティーン

ーー普段曲を作る際に行っているルーティーンがあれば教えてください

曲を作る際は、まずピアノでざっくりとしたコード進行とサビのメロディを決めてしまいます。そこからイントロ、AメロBメロとサビに繋げていく形で、ピアノだけで曲の全体像を概ね決めています。曲の全体像が見えないと、ドラムやギターを打ち込んでも後から「なんか違うな」となってしまうことが多いので、このような形をとっています。曲の全体像が決まったら、ドラム→ギター→ベース→ボーカル・その他といった順番で各パートを考えながら打ち込みを行っていきます。この時点ではボーカルに特に歌詞はつけず全て「ラララ」でボーカロイドに歌わせています。歌詞を考えるのはオケが完成し、後はボーカルをいれるだけという段階になってからです。個人的に歌詞を書く作業が特に一番詰まりやすく、考え込んでしまうので一番後回しにしています(笑)。

やる気の出し方については、楽しく作ることをモットーにしているので、打ち込みや作詞の段階で詰まって苦しくなった時は、作業するのをその日は一切やめてしまいます。次の日冷静な頭で考えるとスッと良い展開や歌詞が思いついたりするので不思議です。とにかく作曲楽しー!俺はボカロPだ!とテンションが続いているうちにできることをやり、つらくなったらやめるといった軽い気持ちでやると、楽しく継続的にできるのかなぁと思っています。

ある道を進んで 〜音楽作成の道 その1〜
ある道を進んで 〜音楽作成の道 

影響を受けている作曲家など

ーー影響を受けている作曲家などがいましたら教えてください

ボカロは本当に幅広く聞いているので、多くのボカロPさんから影響を受けています。やはりバンドサウンドが好きなので、wowakaさんやDECO*27さん、164さん、じんさんなどの方々は大変尊敬しています。また、先ほど挙げさせていただいたsailing before the windやgraupelといった、メタルコアという激しいジャンルでありながら、儚げな雰囲気を持ったバンドに影響を受けています。今後は、ラウドロックやメタルコアなどの激しい曲調を取り入れつつ、切ない雰囲気を持った楽曲を生み出していけたらと考えています。

打ち込みか生かのこだわりについて

ーー「打ち込み」か「生」なのかあれば教えてください

現在公開している「イマサラメモリー」という曲は、ギターのみを生演奏でRECしています。打ち込みと生演奏にはそれぞれメリットとデメリットがあると考えていて、打ち込みには「正確無比な演奏ができる」「適切な録音環境がなくとも綺麗な音が録れる」「MIXがしやすい」といったメリットの一方で、「ニュアンスの表現がしにくい」「聞いたときに、あこれ打ち込みの音だなとわかってしまう」といったデメリットがあります。生演奏には「楽器本来のリアルな音が録れる」「奏者の詳細なニュアンスが表れやすい」といったメリットの一方で、「録音環境を整えるのが大変」「MIXがしにくい」「自分で完璧に弾くには限界がある」といったデメリットがあります。メリットとデメリットを考えたうえで、個人の趣味でボカロPをする分には打ち込みだけで楽曲制作しても良いのではと思っています。

「イマサラメモリー」は爽やかなギターリフを意識して作ったため、どうしてもギターだけはリアルな音色で録りたいと!と思い、ギターのみ自分で生演奏しています。一方で、3月に公開予定の新曲は、自分で作っておいて難しすぎて弾けない問題に直面したので、全て打ち込みで制作しています(笑)。

これから音楽作成を始めたい人に一言

ーーこれから音楽を始める人になにか一言あればお願いします

今は無料ソフトが充実していて、ほとんどお金をかけずともボカロPを始めることができるので、始めたいなぁと思っている人は是非挑戦してみてください!サビやイントロだけをまず作ってみるのも楽しいですし、好きな曲をDTMでコピーしたりしてみると、コード進行や楽曲構成を学ぶことができるのでおすすめです!自分もまだまだ駆け出しですので、ぜひ一緒に音楽活動をし成長していきましょう!

ラムダさんの最新の作品

ーー最新の作品があれば教えてください!

デビュー曲の「イマサラメモリー」をyoutubeとニコニコ動画にて公開中です!コメントやリアクション等いただけますと大変励みになります! また、3月にはラウドロックのテイストを取り入れた激しめの曲を公開予定です。こちらも是非チェックをよろしくお願いします! ニコ動はこちら

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とびうお
ブログ管理人です!
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