MacBookの外付けディスプレイを買うならフルHDはやめよう

こんにちは。トビログ管理人のとびうおです。

MacBookの外付けディスプレイを買う時は「フルHD」はやめようという話をしていきたいと思います。

ディスプレイを選ぶ時に大切にしたいdpi

PPIいうのを皆さんはご存知でしょうか?

PPIというのは「pixel per inch」の略で1インチあたりにどのくらいのドットが含まれているかというものです。

簡単にいいますと、1インチの中にどのくらいドット、つまり表示できる電球的なものがあるかとういのを示しています。

なので、PPIが高い=より細かくかつ高解像度のディスプレイということになります。

MacBookの外付けディスプレイを買うならフルHDはやめよう
MacBookの外付けディスプレイを買うならフルHDはやめよう

MacBookAirはPPIが高い

ではなぜ、MacBookAirの外付けディスプレイはフルHDをお勧めしない理由を上のPPIを使いながら話していきたいと思います。

MacBookAir(m1)のPPIを調べてみますと「227」となっています。

Retina ディスプレイを使う
Retina ディスプレイのピクセル密度はとても高く、通常画面を見るときの距離では、人間の目で一つ一つのピクセルを見分けることはできません。そのため、コンテンツが色鮮やかに細部まで再現され、画面の美しさに圧倒されます。

それではフルHDのPPIを調べてみましょう。

フルHD、24インチの場合のPPIは「92」となります。

つまり外付けディスプレイの方が圧倒的にPPIが低くなってしまいます。

PPIが低いと…

PPIが低いと個人的には次のような問題があげられます。

  • 圧倒的に見づらい
  • PPIの差がすごいので目がちかちかする
  • 文字が読みにくい

これらの状況を避けるためにも、ある程度PPIが高いものを買うほうがおすすめです!

MacBookAirの外付けディスプレイを買うなら4Kを買うべき

ではフルHDの上、4Kの場合、どうなるのでしょうか。

24インチで4KのPPIは「184」となります。

筆者自身は31.5インチの4Kディスプレイを使っています。そうするとPPIは「142」となります。

筆者のディスプレイの参考をどうぞ!

ディスプレイを買うなら4Kモニターを買おう!

ディスプレイを買うならぜひ4Kモニターを買うようにしましょう。

将来は今以上に高画質で再生できてこそ楽しさを味わい尽くせるコンテンツが増えていくと考えられます。だからこそ、PPIの高い4Kモニターは長期的に使えるはずです!

とびうお
ブログ管理人です!
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