こんにちは。トビログ管理人のとびうおです!
この記事ではLaravel10での認証機能の作り方を紹介していきます。
Laravel 10でwebポートフォリオを作れる本を出品しました!
なお今回は
- Breeze
- Laravel / ui
- 自分で認証機能を作る
の3つを紹介しているので、自分がやりやすいものを選んでくださいね!
まずは、Breezeを使って、
一瞬でログイン機能を作っていこう!
Breezeを使う
結構かっこいいログイン画面な気がしますね
まず、breezeをインストールしていきます。
詳しいやり方に関しては、以下の記事で解説しているので、エラーが出てしまった…という人はぜひ参考に。
簡単に説明をすると、
./vendor/bin/sail composer require laravel/breeze --dev
でcomposerにbreezeを入れます。
./vendor/bin/sail php artisan breeze:install
にて、breezeをLaravelにインストールします。
そして、migrateをします。
./vendor/bin/sail php artisan migrate
そして、npm installとnpm run devを実行します。
./vendor/bin/sail npm install
./vendor/bin/sail npm run dev
詳しい動作は、上の記事を参考にしてね!
Laravel/uiを使う
laravel uiの
ログイン画面っぽい!
続いて、laravel uiを使う方法です。かなり昔からlaravel ui自体は存在しているので、使ったことある方も多いかもしれません。
こちらの詳しい方法は↓から
この記事では、簡単に流れだけ説明します!
./vendor/bin/sail composer require laravel/ui
を打って、laravel uiをインストールします。
続いて、uiコマンドでbootstrapと共にauth(認証)をいれていきます。
./vendor/bin/sail php artisan ui bootstrap --auth
(多分ここでboostrapを選らんでいるから bootstrap感があるuiになっている気がする)
そして、npm installとnpm run devをしていきます。
./vendor/bin/sail npm install
./vendor/bin/sail npm run dev
こうすることで、laravel uiを使ってログイン画面を作ることができます!
自分で認証機能を作る
少し難しいかもしれないですが、個人的には1番おすすめです!以下の記事にて詳しく解説しているのでぜひご覧ください。
Laravelのauthというクラスを利用して、ログイン機能を作成しています!!
まとめ
以上がLaravel 10でログイン・認証機能を作る方法でした。多くの手法がありますが、個人的には、自作するのが一番おすすめです!!
自作の最大のメリットはカスタマイズ性!自由なログイン画面を
作成できるので、かなりおすすめです!
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