こんにちは!トビログ管理人のとびうおです!今回はLaravel10にてLaravel/uiを使用して認証機能を作る方法について解説していきたいと思います!
なお、Laravel10には多くのスターターキットが存在し、
個人的にはBreeze等を使うことをお勧めします。
なお、Laravel 10での認証の仕方をある程度まとめた記事は↓から!
laravel uiをインストールする
今回はlaravel uiを使っていることを前提にするので、まずlaravel uiをインストールしていきましょう!
まず、sailを使っていることを前提として、以下のコマンドを実行します。
sail upしていることが前提です!
./vendor/bin/sail up
./vendor/bin/sail composer require laravel/ui
そうすると無事、laravel uiのインストールが完了し、uiコマンドが使用可能になります。
(なんかsailも入っているな…笑)
uiコマンドを使用して認証機能を作成していく
そうしましたら、uiコマンドを使用して、ログイン機能を作成していきましょう。
./vendor/bin/sail php artisan ui bootstrap --auth
と打ちます。
そうすることで、
と出てくるかと思います。
なので、
./vendor/bin/sail npm install
./vendor/bin/sail npm run dev
を打っていきます。(いつからviteになったんだ)
この状態でローカルホストを見にいくと
この状態でローカルホストを見にいくと、無事右上の方にlogin registerというのがでていることがわかります!
ここでregisterをタップすると
と、懐かしいlaravel uiの画面が出てきました!
これはlaravel 8とか9とかで
ログイン機能を作った時にでてきたのだ!
しかし、この状態でregisterをしても…
これで終わりではありません。
ここでregisterをしてみてもお決まりのこちらのエラーが出てきます!
このエラーはdbにそんなものがない!というエラーなので、mirgationをしてあげます。
./vendor/bin/sail php artisan migrate
親切に
php artisan migrate
してね!っていうエラー文章がでててえらい
migrateされました!
そして、再度、registerをしてみると、
無事、ログインをすることができました!
まとめ
以上がLaravel uiでログインを作る方法でした!
8とか9とかと作り方的にはなんら、変わりはないですね。
強いていうならnpm run devした時にviteが使われるようになっていることくらいです!
Laravel 10でログインをするならbreezeがいいよ
laravel uiを使うのもいいのですが、最初に行った通り、breezeの方がtestとかまでも書いてくれちゃうので、breezeを使ってみるのをお勧めします!
↓breezeがテスト書いてることを知った記事
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