Tobilog-Selection
こんにちは!
とびろぐ管理人のとびうおです!
今回はLaravel10を日本語化する方法についてをご紹介。
ステップ1 言語ファイルの追加
Laravel10では、言語ファイルを resources/lang ディレクトリに配置しています。
日本語の言語ファイルはLaravelコミニュティが提供しているものを利用できます。
GitHubなどで公開されているLaravelの日本語言語ファイルをダウンロードし、resources/lang/ja ディレクトリに配置しましょう。
とびうおくん
validationなどは全部書いてしまった方が楽な気もします……
ステップ2 設定ファイルの編集
次に、アプリケーションのデフォルトの言語を日本語にしていきます。
config/app,phpファイルを開き、localeの値をjaに変更します。
'locale' => 'ja',
とびうおくん
デフォルトの言語を日本語にするのは
個人的にかなりおすすめです!
ステップ3 認証ファイルの日本語化
Laravelの認証機能を使用している場合、エラーメッセージ等も日本語化することが望ましいです。
Laravelの認証関連の言語ファイルも同様にダウンロードし、適切なディレクトリに配置することで、日本語化ができます。
とびうおくん
個人的には、すべて自分で書いた方が
親切でいいかなと思っています!
まとめ
Laravel10の日本語化は、言語ファイルの追加と設定の変更を行うことで、簡単に実現することができます!
日本語ユーザーにとって使いやすいアプリケーションを提供していきましょう!
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