【2025年最新】香港旅行前に絶対やるべき「オクトパスカード」の作り方【香港旅行レポ】

Tobilog-Selection

・Laravel 8にてenvファイルが反映されない場合の対処法
・現代錯誤　吾輩はトビウオである。名前はトビログ。
・久々の鉄道模型　SBB 簡易寝台車

こんにちは！しすいです！

先日香港とマカオに行ってきたのでその様子をシリーズで投稿していきます💪

今回は香港の移動で役に立つ「オクトパスカード」　の作り方をまとめました！

香港の移動手段について

香港を移動する際の移動手段は、大きく分けて3つあります。

香港では鉄道やバスといった公共交通機関の路線網が充実しています。筆者も香港では鉄道と地下鉄で全ての移動が完結しました！

また、運賃もかなり安めに設定されています。香港名物の二階建ての路面電車の運賃はなんと一律3香港ドル、日本円に換算すると約60円と破格です！地下鉄（MTR）の運賃も日本の地下鉄に比べると全体的に割安でした👌

海外の鉄道やバスを乗るにあたって問題になるのが切符・運賃問題です。そこで登場するのが今回のメインテーマ、「オクトパスカード」です！

オクトパスカード（英語公式HP）は、日本におけるsuicaやpasmoのようなICカードであり、鉄道やバスといった公共交通機関のほか、コンビニなどの売店でも利用することができます。

オクトパスカードは旅行客でも購入することができます。旅行目的などで海外から香港に訪れる人向けに、こちらの「Octopus For Tourists」というアプリが提供されており、ここから購入することができます。

オクトパスカードのアプリは他にも提供されていますが、「Octopus For Tourists」以外は香港で有効な電話番号を持っている現地の人向けのアプリなので注意！

ダウンロードが完了したらアプリを起動し、「Sign in with Apple」からAppleアカウントでログインしましょう！

ログインしたら早速カードを購入していきます。上の「Adult」を選択してください。下はすでに物理カードを持っている人向けのオプションです。

Nextを押すとチャージ金額の選択画面に移ります。オクトパスカードはチャージの最低金額が100香港ドル（約2000円）であり、カード作成初回は」デポジットとして」追加で50香港ドルを支払う必要があります。

決済はクレジットカードで可能です。Apple Payも使用できるので自分のカードを事前にApple Payに登録しておくとチャージがスムーズです。

カードの購入が完了したらApple Payにカードを登録しておきましょう！

鉄道の改札やバスの出入り口に、オクトパスカードを読み取る専用のリーダーが備えてあります。（オレンジ色で目立つようになっているのでわかりやすいです）

これによりスムーズに鉄道やバスを利用することができます！

また、残高が足りなくなった場合はアプリ内からチャージすることもできるので安心ですね😌

チャージは「Top Up」というボタンから行えます。英語ではICカードにチャージするときはchargeではなくtop upと言うんですね

このように香港の移動で便利なオクトパスカードは簡単に作成することができます！また、オクトパスカードは日本国内からでも作成することができるので、これから香港に旅行する予定のある人はぜひ事前にオクトパスカードを作成しておきましょう💪

それでは、良い香港旅を〜👋

よわよわエンジニア。
旅行とお酒が好きです。