こんにちは!今回の「ある道を進んで」の題目は「音楽作成の道」です。「音楽作成の道」の歩き方についてBeats Me WorksのTakさん(@Beats_Me_Works)に突撃インタビューをしました。
もともとバンドをしていた
初めまして、Beats Me Worksの代表のTaKと申します。経緯となると元々ラウドロック畑でバンドをやっていて、色々とツアー等参戦もしていたのですが、紆余曲折の末解散してしまい、とりあえずバンドはやりきった感じがしたんですね。
元々バンド内では作曲等は全くしていなかったのですが、学生の頃からギターベース等の楽器は続けていたので「ミュージシャンやりたい気持ちがあるのに曲を作れないというのはどうなのか…?」という気持ちが強く出てきたんですね。バンドはなんとなくやりきった感が出ていい区切りだと思ったので、そこから作曲等の制作側に回るようになりました。
中学からギターをしていた
中学からギターですねー、もともと音楽理論等は作曲を始めるまで全く縁がなかったのですが、アドリブの癖というか相対音感を鍛えられる事を多くやっていたので理論等が頭に入るのは早かったです。
サポートでベース等も弾いていましたが、意外と評判は良かったですよ~!ちなみに好きだった音楽や小さいころに聞いていた音楽はもう取り留めないほどの量なので、割愛しておきましょうか!
音楽作成の環境
個人特定されそうなものはちょっと割愛させて頂きますが、
IFはRME ADI-2 Pro FS
モニタースピーカーはADAMのS2X
DAWはCubase,Studio One,PT12
ちなみにWin環境です。他使用機材等は本当に多くなってしまうので、こだわりがあるものとすれば部屋ですかね笑
短時間でまとめて〆るか。
どれだけ短時間でまとめて〆るか!じゃないでしょうか!
自分は量勝負なので、とにかく早さ!クオリティはもちろんなのですが、とにかく早さ!ですかね~!
ビーイング系の方々の影響
織田哲郎先生等ビーイング系の方々にはかなり影響を受けたと思います。
割とどんな作品も聴いているので、大体の楽曲にリスペクトを持っていますね笑
よく聞こえれば何でも
よく聞こえれば何でもいいです!
DTM世代として掟破りなボイシングだったり音色を求められればそういったサウンドを使いますし、アカデミック、トラディショナルなサウンドを求められればそういった音源を使うだけなので、こだわりはほぼないと言って構いませんね~
DAWにとにかく慣れる事
DAWにとにかく慣れる事、PCの事勉強すること(ストレージ等)
逆に何も考えない事!笑
宣伝など
アーティスト活動は基本的にしていないのですが、お手伝い&サウンドプロデュースしているTemariちゃんの曲結構自由に作らせてもらってるんで、良かったらお聴きくださ~い!
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