新しい話が上がるたび、たびたびTwitterのトレンドにのっていた「チェンソーマン」。
一体どんな話なのか?どんなところがファンの心を引きつけるのか?今回は解説していきます!
概要だぜ~~!!!
週刊少年ジャンプに2019年から2021年まで連載されていた。第二部が少年ジャンプ+で連載予定。
作者は藤本タツキ氏。前作「ファイアパンチ」で一気に世間から注目された。作品にもパンチがあれば、作者もかなりの変態(良い意味)である。学生時代、頭の中でいくつも漫画を連載しており、それが最終回を迎える時、泣きそうになったが授業中なのでこらえたというエピソードがある。また、Twitter上で架空の妹(ながやま こはる)を演じており、担当からなりすましだと勘違いされ訴えられそうになったらしい。
このような作者のキャラクター性にも人気の秘訣があるのかもしれませんね。
あらすじ……?こんなモン……?
悪魔という生き物が存在する世界。亡き父の借金を返すため、主人公デンジは相棒であるチェンソーの悪魔・ポチタと共に悪魔を倒すデビルハンターとして奔走していた。しかし、借金は膨大で到底普通の生活は夢のまた夢だった。
そんなある日、借金元であるヤクザに騙され、ゾンビの悪魔にデンジは殺されてしまう。しかし、ポチタが契約と引き換えにデンジの心臓となり、デンジはチェンソーの悪魔になれる力を手に入れる。そして、現場に駆け付けた公安のデビルハンターマキマに導かれ、公安にデビルハンターとして所属することとなる。一時の平穏を手に入れるデンジだが、そこにはデンジを巡る様々な陰謀が渦巻いていて……。
この漫画の魅力を……言いなさい。
ネタバレなしでは書きれない魅力がまだまだたくさんありますが、できるだけ挙げていきます!
魅力① 先の展開が全然読めない!
私はこの漫画を読んでいて、先を予想できたことがほぼありませんでした。本当に毎回衝撃です。だからこそ、ネタバレには注意してください。Twitterでかなりくらってしまいますが…。
魅力② 死
とにかく死にます。もはや登場が死亡フラグです。先に言っておきます。絶対にあなたの推しは死にます。相当な覚悟と気力がいります。
魅力③ ぶっとんでいるキャラクター達!
チェンソーマンのキャラ達はみんなどこかぶっとんでいます!特に主人公デンジ。いい感じのぶっとび具合です。このキャラクターの変化も注目どころです。その他のモブさえ嫌いになれないキャラが多いですね。
魅力④ センス抜群の演出
作中、色々な悪魔に襲われるデンジ一行ですが、1つ1つの表現に躍動感があり、おしゃれ(?)です。特に闇の悪魔登場のところは必見!アニメになったらどうなるのやら!
ま!まとめだ!
いかがでしたか?少しでもチェンソーマンの魅力が伝わっていれば幸いです。第一部は終わってしまいましたが、次の第二部もとても楽しみです。しかもアニメ化もすでに決定しています!
ちょいグロ要素もあるので万人にはおすすめしづらいですが、ささる人には滅茶苦茶ささると思います!ぜひ本屋で見かけたら手に取ってみて下さい。
では最後に…
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