こんにちは！トビログの管理人とびうおです。僕はMacのキーボードにシールを貼って見れないようにしてブラインドタッチしかできないようにしています。どうやってそのレベルまでにタイピングスキルを上げ、ブラインドタッチができるようになったのかを解説していきたいと思います。
ステップ1:スマホの入力をキーボードにしよう！
まずはステップ1はこれです。え、こんな簡単なの？と思うかもしれませんがこのステップが一番大事なのです。
ブラインドタッチをできるようになるためにはまず「キーボードの配列」を覚えないといけません。しかしキーボードをじっと見て覚えているだけでは何年かかるか分かりません…。
そこでみなさんがいつも使っているであろうスマートフォンの入力方法をキーボードにするだけで、意識することなくキーボードの配列を覚えることができます。
スマホでキーボードの配列を覚えればPCのタイピングにも応用が効くので、すぐにタイピングができるようになります。
ステップ2:PCのキーボードになれましょう
スマホでキーボード入力ができるようになったら、次はPCのキーボードに慣れる必要があります。具体的にはシフトを押した時の動きや「」、。：；などのいわゆる特殊文字のことです。
これらの入力はスマホの入力には無いため、実際にPCでキーボードの入力を練習することによって慣れていく必要があります。そのためにPCでタイピングの練習をしていく必要があります。
おすすめのタイピング練習サイト
シフトを押した時の動きなどはgoogleで聞いてみてください！PCの種類や英文字キーボードかJIS版キーボードかで変わるので、PCのOS（windowsかMacか)とキーボードの種類(基本はJIS版だと思います)で調べると出てきます。
ステップ3:ブラインドタッチの練習をしよう！
さてタイピングに慣れてきたら次にすることはブラインドタッチの練習です。ブラインドタッチの練習方法は無刻印のキーボードを買ったり、キーボードを物理的に隠したりします。
物理的にキーボードを隠したい場合は自分の手の上にタオルを置いたり、100均で台を買うなどするのがいいでしょう。
ブラインドタッチは慣れが全て
タイピングというのは意識していても慣れることは難しいです。もし本気でブラインドタッチを極めたいと思うなら、無刻印キーボードやノートPC用にシールを貼るなどの工夫をするといいと思います。
ブラインドタッチができるようになるとタイピングが早くなることはもちろん、作業効率が上がります。ぜひ挫けずにブラインドタッチを極めてみてください！
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