Laravel 10 にてlaravel/uiを使用する

こんにちは！とびろぐ管理人のとびうおです。

今回は、Laravel10にてlaravel/uiをインストールする方法について解説していきたいと思います。

composerを使用する

compserを使用して、laravel/uiをインストールしていきます。

(※筆者はsailを使用しています)

./vendor/bin/sail up -d

をしている状態で、

./vendor/bin/sail composer require laravel/ui

とうちます。

インストールしたlaravel/uiを有効化させる

先ほどインストールしたlaravel/uiを読み込みます。

./vendor/bin/sail php artisan ui bootstrap --auth

を打ちます。

そしれ、WARNにあるように、「npm install && npm run dev」を打っていきます。

./vendor/bin/sail npm install

./vendor/bin/sail npm run dev

と打ちます。

最後にこのように表示されればOKです

ブラウザを確認してみる

ここまできたら、ブラウザを確認してみましょう。

しかし、この状態でregisterをしてみても、。

このように表示されてしまい、登録ができません。

エラー文を見ると、「Base table or view not found:」と書いてあるので、tableがないことが分かります。

なので、tableを作るためにmigrateを実行します。

このようにして、テーブルを追加することができました。

そして、再度登録をすると、

このように無事表示することができました。

これ以外にも

これ以外にも、Laravel 10ではbreezeというのを使ってログイン画面を簡単に実装することができます。

↓の記事でその紹介をしているので、ぜひ参考にしてみてください！

Laravel10でログイン画面を実装してみる

こんにちは！とびろぐ管理人のとびうおです。今回は最近リリースされたLaravel10にてログイン画面を実装していこうと思います！Laravel10でログイン画面を実装してみるスターターキットを利用してみるL...

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2023.04.05

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