2021年8月18日ゲーム「インフィニット ラグランジュ」がリリースされました。本記事では、UEコインの集め方とおすすめの使い道をご紹介します。
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UEコインの使い道
まずは、集め方の前にUEコインの主な使い道をご紹介します。
ストアでの消費
ストアで一般技術ファイルを購入する
ストアでは、10000UEコインで一般技術ファイルが購入できます。ファイルはこのゲームにおけるガチャ要素であり、一般技術ファイルからはフリゲート「FG300型」、駆逐艦「AC721」、巡洋艦「CAS066級」、「KCCPV2.0」、巡洋戦艦「ST59級」、航空母艦「CV3000級」、艦載機「SC002型」、護送艦「CV-M011型」「CV-Ⅱ003型」、および武器技術ライセンスがランダムに入手できます。
また、筆者のプレイ中、研究ポイント×2が研究ツリー上に発生しました。この研究ポイントは15個集めると確定で設計図がでる艦船・艦載機設計図ファイルと交換できます。貴重なアイテムもゲットできるので、筆者としてはこの一般技術ファイルの購入が最優先と考えます。
そして、このゲームでは持っている設計図が重複して出た場合、その船の別の型の設計図、研究ポイント、技術ポイントのどれかを選んで手に入れることができるはずです。無課金ではFG300型の装甲版は非常に優秀な前衛、つまり主力艦の盾となる船であるため積極的な入手が推奨されます。
※一般技術ファイルの購入は1日2個までです。
ストアで武器技術ライセンスを購入する
ストアでは、20000UEコインで武器技術ライセンスをランダムで購入することもできます。種類はランダム、レベルは1から5の間で、1回につき5つのライセンスが排出されます。
※武器ライセンスは自分が設計図を所持している艦船の武器
↓筆者が3回購入してみた結果は以下の通りでした。
試行回数が少ないため運が悪い、という可能性も捨てきれませんが正直なところこれはあまり美味しくない使い道だと考えます。(むしろかなりマズイ)
そもそも自分の持っている艦船の武器チューンに使用できない種類のライセンスは、別の種類の設計図を入手するまで使い道がないためないも同然です。ライセンスの種類もランダムな上にレベルもあまり高くなければ意味がありません。そもそも一般技術ファイルでもランダムに複数個の武器ライセンスを入手することができます。
また、後述の連絡基地での取引・貿易では自分の任意の種類のライセンスをラインナップとして在庫がある限り購入することができます。
運が悪いとない場合もありますが、随時補充される上に、一つの都市の周囲には大抵連絡基地が複数個あるため、いくつか回れば目当てのものは購入できるかと思います。
レベル3のライセンスが2400UEコインで購入できると考えると、単純5倍して12000UEコインでレベル3のライセンスが5つ手に入るわけです。武器ライセンスガチャは20000UEコインを消費するわけですから、期待値的にこれは超えていて欲しい気がします。連絡基地までの移動のためのオペレーションを行う手間がかからないとはいえ、このガチャ要素はおすすめできない内容だと考えます。
20000UEコインをこれに消費するのであれば、先述の一般技術ファイルを2つ購入することをおすすめします。
連絡基地での取引・貿易で消費
連絡基地ではUEコインを使って、戦艦の購入、資源補給の購入、武器技術ライセンスの購入が可能です。
連絡基地の取引・貿易で戦艦を購入する
連絡基地で購入できる艦船は主に「レイジャー級-魚雷フリゲート」「グリムリーパー-高速フリゲート」「アーガス級-戦術駆逐艦」「ボレアス級-ミサイル駆逐艦」「クラッシャー級艦載機輸送船」の5つです。
これらを購入する際にはUEコインのほか、金属、結晶体、重水素の3つの資源も必要となります。かなりコストがかかり確実に強いとも言い切れませんが、序盤で購入すると頼もしい味方となります。なお「クラッシャー級艦載機輸送船」は序盤では艦載機を作ることができず本領を発揮することができません。筆者のおすすめは「ボレアス級-ミサイル駆逐艦」です。一応、カタログスペックだけ見ればかなりの高水準ですが、若干狙われやすい印象もあり、注意が必要かもしれません。
また、これらの艦船は購入しても設計図が手に入るわけではありません。ただ、購入するという形になりますので、戦闘でHPが0になればそれまでで、離脱すると何も残りません。修理はできますが、消耗品であるという認識が良いと思います。
また、連絡基地で艦船を購入する際、購入した際に基地に連絡を行っている艦隊にその場で艦船が合流する点が大きなポイントとなります。すなわち、現地で即戦力を手に入れることができるというわけです。自分の基地から遠く離れた場所に遠征に行く際に、連絡基地を経由すれば途中で戦力増強を図ることが可能です。増援や追加で派遣する他にこの様な手段があることを知っておくと、今後の戦略の幅が広がるかもしれません。
序盤でのUEコインの使い道の中でも有効な手段の1つと言えそうです。
連絡基地の取引・貿易で小型資源補給を購入する
連絡基地では小型資源補給を1日5回まで購入することが可能です。購入すると、金属、結晶体、重水素の資源が即座に手に入ります。
ゲーム序盤で資源が足りない時購入する分には大いにおすすめです。ただし、中盤以降は時間あたりの採取可能な資源量が増え、消費の規模も大きくなるので使わなくなるかと思います。
連絡基地の取引・貿易で武器技術ライセンスを購入する
連絡基地では武器技術ライセンスをレベル3は2400UEコイン、レベル4は3600UEコインで購入することができます。ラインナップは時間ごと、連絡基地ごとに異なるようで、1日に10個まで購入することができます。
先述のストアとは異なり、自分の欲しい種類を指定して購入できるため、在庫数に限りがあるものの船の育成を行う上ではここで購入する方がおすすめです。優先度としては一般技術ファイルの購入には劣りますが、中盤以降、上限まで買ってしまい余ったUEコインをこちらに回しても良いかもしれません。
クエストに利用する
ゲームをプレイ中、時折星間団体の船が余った資源やアイテムを売りにプレイヤーの基地を訪れることがあります。これらのクエストでは、その時に3つの中で不足している資源をUEコインで売ってくれたり、プレハブモジュールを売ってくれたりします。価格もそこまで高いわけではないため、積極的に利用することをおすすめします。
UEコインの集め方
このゲームではUEコインは時間経過で入手することができます。より効率的な発展のために、UEコインの産出量を増やす2つの方法をご紹介します。
居住区のレベルアップ
基地施設の居住区をレベルアップさせることで時間当たりのUEコイン獲得量を増やすことができます。基地レベル2で建てられる居住区、4での居住区(拡張)、5での上級居住区を最大まで上げると1時間あたりに2000UEコイン獲得できるようになります。
貿易港を結合
都市付近に存在する貿易港を攻略し、前哨基地を結合すると結合効果によって1時間当たりのUEコイン産出量が600増加します。これは上級居住区の最大レベルに相当するためかなり効果的な上、連絡基地や都市への近くに前哨基地を立てるため移動面のメリットにもなります。
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