お久しぶりですこんばんは。現代錯誤のお時間、といきたいところなのですがネタがありません。大変困っております。
最近のトビログ、一週間に出る記事数が全盛期の三分の一くらいになってしまっています。THE FIRST QUIZが「最新記事一覧」を埋め尽くしているさまから鮮明にわかるかと思います。
というわけで記事を書かなくてはなりません。しかしネタがないわけです。困りましたね。ネタがなければ当然記事は書けません。題材のない文章というのは食材のない料理のようなものです。誰も求めていません。
誰も求めていないとは言っても、ないものはありません。ないものをねだっても仕方ありません。ゆらゆらと僕の心が揺れようが、記事のネタがないという致命的な事実は何一つとして変わらないのです。
そもそもこの現代錯誤という連載は、記事ネタを探すのがかなり難しいものでした。過去の連載を見ていただければわかるように、僕のひん曲がった感性を文章としてあらわした芸術作品みたいなものなわけですが、対象がないと困るのです。三月は現代錯誤にとって地獄のような日々でした。というのも、人と交わる機会が激減した月だったからです。人と関わらなければ刺激を受ける機会も当然減ります。そうなってしまうと記事ネタが尽きるのは時間の問題だったわけです。企画のために書き下ろした卒業錯誤という記事を最後に、連載『現代錯誤』は事実上の休載期間に入ってしまいました。人間、一度休むとなかなか再始動しないものです。しかし、そうは言っても記事ネタがないんだから仕方がありません。記事ネタが一向に見つからないまま四月になってしまいました。四月、新生活が始まる季節です。
そうこうしてやってきた四月、僕は反省していました。さすがに現代錯誤を書こうかと思っておりましたが、新生活への適応に時間が……かかったわけでもないのにサボっていました。ゴールデンエッグラーなるゲームにお熱だったからです。ゴールデンエッグラーの大会に出ては調整し出ては調整し…の日々を繰り返すうちに、僕は現代錯誤の存在を無視していました。ゴールデンエッグラーがおもしろすぎるんですよね……。
【CM】ゴールデンエッグラーに関するおすすめ記事です。CMでした。
ということで現代錯誤を書こうかと思いましたが、やっぱり記事ネタがありません。記事ネタがなければ記事は書けないわけですから、ここらで今回の現代錯誤を終わりにします。記事ネタがないことを題材として調理すれば、不味くても食える代物ができてしまいますね。ということでトビログライターの皆さん、記事ネタがないことは言い訳になりませんよ。記事数が今後増えることを祈りつつ、筆をおきます。ではまた!
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