Laravelのviewの第3の引数の存在

こんにちは!とびろぐ管理人のとびうおです。

Laravelでview関数を使っている方は多いと思うのですが、これに3つ目の引数があることをご存知ですか?

今回はそんなLaravelのview関数の3つ目の引数について解説して行きたいと思います。

そもそもviewメソッドのおさらい

そもそもLaravelのviewメソッドをおさらい指定置きましょう。

return view('返したいviewファイルのディレクトリ','渡したいdata')

と使うのが一般的でしょう。

とびうおくん
とびうおくん

viewのディレクトリを表す時に

「.」で繋ぐというところも注意が必要ですね

3つ目の引数の存在

viewの関数って、どんな感じなのかなぁと見てみたところ

function view($view = null, $data = [], $mergeData = [])
    {
        $factory = app(ViewFactory::class);

        if (func_num_args() === 0) {
            return $factory;
        }

        return $factory->make($view, $data, $mergeData);
    }

3つも引数が存在している!?

ということに気づきました。

第3の引数は何をしているの?

第3の引数に関しては、第2の引数と同じですが、特徴としては第2の引数を上書きできるというところです。

とびうおくん
とびうおくん

うん。

あんまり使い道がわからない

どういう時に使うの?

第二の引数のarrayのkeyを上書きすることができるので、常に渡しておきたい変数をcontrollerに定義しておけばそれを渡すことができます。

public function index()
    {
        $admins = Admin::all();
        $service_name = "hoge"

        return view('admin.admins.index', compact('admins'),compact('service_name'));
    }

みたいな?

とびうおくん
とびうおくん

だったら、viewからconfigをみちゃえ!っていう

mvcモデルからかけはねれた発想をしちゃう

とびろうおくんでした

Laravelの他の記事

とびろぐでは他にも多くのLaravelの記事を公開しています!

ぜひみてみてくださいね

Laravel
「Laravel」の記事一覧です。
とびうお
ブログ管理人です!
swimaneというアプリをリリースしました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました